青い月夜の 浜辺には 青い眼をした お人形は あおげば尊し わが師の恩 赤い靴はいてた 女の子 赤い鳥小鳥 なぜなぜ赤い 赤いべべ着た かわいい金魚 赤い帽子白い帽子 仲よしさん 秋の夕日に 照る山もみじ 秋の夜半の み空すみて 朝はどこから来るかしら あした浜辺を さ迷えば あたまを雲の 上に出し...
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かごめかごめ かごのなかのとりは かたれめでし まごころ カチューシャかわいや 別れのつらさ かもめの水兵さん ならんだ水兵さん かやの木山の かやの実は からすなぜ啼くの からすは山に 雁がわたる 鳴いてわたる
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さ霧消ゆる みなと江の さくらさくら やよいの空は ささの葉さらさら のきばにゆれる
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たこたこあがれ 風よくうけて ただ一面に 立ちこめた
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ないしょないしょ ないしょの話は 仲よし小道は どこの道 なじかは知らねど 心わびて 夏も近づく 八十八夜 菜の花畠に 入日薄れ 名も知らぬ 遠き島より
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はいしい はいしい 歩めよ小馬 箱根の山は 天下の険 柱のきずは おととしの 埴生の宿も わが宿 春が来た春が来た どこに来た 春高楼の 花の宴 春になれば しがこも解けて 春の小川は さらさら流る 春は名のみの 風の寒さや 春よ来い 早く来い
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真白き富士の嶺 緑の江の島 待てど暮らせど 来ぬ人を 待ちぼうけ 待ちぼうけ 松原遠く 消ゆるところ
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やさしくかなずるは ゆかしウクレレよ やっとこやっとこ くりだした 屋根よりたかい こいのぼり 山田の中の 一本足のかかし 山寺の 和尚さんが
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私は真っ赤な りんごです 童は見たり 野なかのばら 我は海の子 白浪の 我は湖の子 さすらいの
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Beautiful dreamer wake unto me, Carry me back to old Virginny, Dashing through the snow, in a one-horse open sleigh, From this valley they say you are...
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