童謡・唱歌と情景写真なら

外国語歌詞関連ページ

唄い出し「あ行」

青い月夜の浜辺には・・、青い眼をしたお人形は・・、仰げば尊し・・、赤い靴はいてた・・、赤い鳥小鳥・・、赤いべべ着たかわいい金魚・・、赤い帽子白い帽子・・、秋の夕日に・・、秋の夜半の・・、あした浜辺をさ迷えば・・、あたまを雲の上に出し・・、あの町この町日が暮れる・・、雨がふります雨がふる・・、あめあめふれふれかあさんが・・、雨降りお月さん雲のかげ・・、アルプス一万尺・・、あれ松虫が鳴いている・・、あんたがたどこさ・・、幾とせふるさと・・、一の谷のいくさ敗れ・・、今は山中今は浜・・、いらかの波と雲の波・・、うさぎうさぎなにみてはねる・・、うさぎ追いしかの山・・、卯の花の匂う垣根に・・、海は荒海向こうは佐渡よ・・、うらの畑でポチがなく・・、おおきなふくろをかたにかけ・・、お手てつないで・・、おどま盆ぎり盆ぎり・・、お山のおさるはまりがすき・・、お山の中行く汽車ぽっぽ・・

唄い出し「か行」

かごめかごめ・・、かもめの水兵さん・・、からすなぜ啼くの・・、京の五条の橋の上・・、きよしこの夜・・、ぎんぎんぎらぎら夕日が沈む・・、こがね虫は金持ちだ・・、この道はいつか来た道・・

唄い出し「さ行」

さ霧消ゆるみなと江の・・、さくらさくらやよいの空は・・、ささの葉さらさら・・、しかられてしかられて・・、静かな湖畔の森のかげから・・、七里ヶ浜のいそ伝い・・、しばしも休まずつち打つひびき・・、しゃぼん玉とんだ・・、十五夜お月さんごきげんさん・・、しょうしょうしょうじょう寺・・、ずいずいずっころばし・・、砂山の砂にはらばい、園の小百合なでしこ・・、空も港も夜ははれて・・、ソソラソラソラうさぎのダンス・・

唄い出し「た行」

たこたこあがれ風よくうけて・・、ただ一面に立ちこめた・・、ちょうちょうちょうちょう・・、ちんちん千鳥の啼く夜さは・・、妻をめとらば才たけて、出た出た月が・・、でんでん虫々かたつむり・・、遠き別れに耐えかねて・・、通りゃんせ通りゃんせ・・、時計台の鐘が鳴る・・、どこかで春が生まれてる・・、年の始めのためしとて・・、燈火ちかく衣縫う母は・・、どんぐりころころ・・

唄い出し「な行」

ないしょないしょないしょの話は・・、仲よし小道はどこの道・・、なじかは知らねど・・・、夏も近づく八十八夜・・、菜の花畠に入日薄れ・・、名も知らぬ遠き島より・・、庭の千草も虫の音も・・、ねんねこしゃっしゃりませ・・、ねんねんころりよおころりよ・・

唄い出し「は行」

箱根の山は天下の険・・、柱のきずはおととしの・・、植生の宿はわが宿・・、春が来た春が来た・・、春高楼の花の宴・・、春になればしがこも解けて・・、春の小川はさらさら行くよ・・、春は名のみの風の寒さや・・、春よ来い早く来い・・、光はいつも変わらぬものを・・、人恋うは悲しきものと・・、ふけゆく秋の夜旅の空の・・、蛍の光窓の雪・・、ぽっぽっぽはとぽっぽ・・

唄い出し「ま行」

待ちぼうけ待ちぼうけ・・、松原遠く消ゆるところ・・、緑のそよ風いい日だね・・、むかしむかし浦島は・・、村の鎮守の神様の・・、村の渡しの船頭さんは・・、めえめえ森の子やぎ・・、もしもしかめよかめさんよ・・、桃太郎さん桃太郎さん・・

唄い出し「や行」

やっとこやっとこくりだした・・、屋根よりたかいこいのぼり・・、山田の中の一本足のかかし・・、夕空はれて秋風ふき・・、雪の白樺並木・・、雪の降る夜は楽しいペチカ・・、雪やこんこ霰やこんこ・・、指に足りない一寸法師・・、ゆりかごのうたをカナリヤが・・

唄い出し「わ行」

私は真っ赤なりんごです・・、童は見たり野なかのばら・・、我は海の子白浪の・・、我は湖の子さすらいの・・